毎週末の天気が問題ない土日は散歩をしている。
散歩の場所は隅田川テラス(隅田川沿いの道)です。
すばらしい散歩道です。おすすめです。
私は隅田川側を海に向かって歩いていき、永代橋で中央区側に渡って戻って来るルートです。
今日は1つ手前の隅田川大橋を渡りました。
理由は、疲れていたのと久しぶりに渡ってみたくなったからです。
隅田川大橋とは
良い機会なので、隅田川大橋について調べてみた。
Wikipediaで調べれば以下のようなことがわかる。
- 橋長 385.3m(河川部 210.0m、左岸高架部 103.1m、右岸高架部 72.2m)
- 1979年(昭和54年)10月に完成
情報が少ない
けど、隅田川大橋は他の隅田川にかかっている橋に情報が少ないです。
隅田川大橋は比較的に新しいようです。
他の橋は江戸時代からあったり、関東大震災で焼け落ちたり焼けずに残って命を救ったりして、歴史好きな人たちによって情報が多かったです。
生成AIで調べてみた
「こんなときこそAIだ!」ということで、生成AI(ChatGPT、Gemini、Claudeなど)に調べてもらった。
自分で調べる以上の情報量があって「さすがAI様だ!」と興奮したのですが、そうでもありませんでした。
まず、基本的な情報が違う。
橋長のような基本的な情報が違う。
そして、生成AIごとに情報が違う。おそらく隅田川には10以上のたくさんの橋があって、隅田川大橋以外の橋に情報が多いから情報が区別しづらく混ざりやすいのだと思う。
ちなみに、ちゃんとしたプロンプトは作成してないです。
自分で調べるのは必要
今回ちょっと気が向いて「隅田川大橋」について調べてみたら、生成AIの特徴を知れて良かった。
私の勝手な思い込みですが、「橋」のようなあいまいになりにくい情報は正確に出してくれるものと思ってました。そうではないことを知ることができてよかったです。