ちゃぽーん

日記です。

AtCoderでexit()が使える?

AtCoderを復習してたら、回答例の中に「exit()」が使われていた。 「これってコマンドプロンプトPythonシェルを終わらせるコマンドじゃないの?」と疑問だった。 Wandboxでも試してみたら問題なかった。

で、私はわかっていなかったのです。 AtCoderとかWandboxはコマンドプロンプトのようなものなのですかね。 Wandboxには今まで気づいてなかったのですが、以下のようなものがありました。

$ python3 prog.py

見逃していました。 このような書き方がされているということはコマンドプロンプトのようなものですよね。 ちゃんと調べてみようと思います。

懐かしむことは娯楽

普段、昔のことを積極的に思い出したりしますか?
最近は、過去を振り返るのってネガティブなイメージがありますよね。 私は最近「懐かしむ」ことを娯楽にしています。

懐かしむことへの見方の変化

懐かしむことは娯楽だと思う。

懐かしんだり、過去に目を向けるのは最近ではマイナスなことだと言われている。
20年前くらいから未来を見るのが良いことになって、「10年後をイメージしよう」という考え方が流行り出した気がする。

けど、昔ネットの番組でアーティストが「懐かしむことは娯楽」と言っていたのを聞いて「確かにそうだ」と納得した。

振り返りと新たな発見

昔に夢中になったアーティスト、曲、小説などを振り返るのは楽しい。
今はインターネットがあるから当時では手に入れることができなかった情報がたくさん出てくる。
そういう情報をたどっていくだけで楽しすぎて時間はあっという間に過ぎる。
夢中になっていた当時のことを思い出して楽しいし、新たな発見があると嬉しい。

懐かしむことのメリット

高齢者の方が昔の曲を聴いたり化粧をしたりして若返ったというのをテレビで見たことがある。
心理学では、懐かしむことはポジティブな心理的効果をもたらすことがわかっており、感情の起伏を調節したり、人との絆を深めたりする役割を果たすことあるとのこと。また、懐かしむことで自律神経によい効果があるらしい。懐かしむことで無意識に影響を受けていて、過去の思い出が寂しさや不安を中和し、最終的にはポジティブするようです。

自分の変化と実践

私は過去を忘れやすいしマイナスなことだと信じてしまっていて、懐かしむことはしてこなかった。

しかし、良いこともあると納得してからは積極的に懐かしんでいる。 最近していることはScrapboxやObsidianで好きな曲、映画、小説などを書き出している。
ただ書き出すだけではなく、曲にまつわることや、映画だったら監督の別の作品を調べてみたり、小説もアニメ化されていたらみたりして、ただ懐かしむだけではなく新しいことも知ることも合わせてやっている。
この作業は時間を忘れるくらい楽しい。

ブログを書くことの利点

ブログを書くのは疲れます。
疲れるのでブログを書くことを継続することはすごくむつかしいです。

ブログを書こうとしなければ疲れないのでは?と思うでしょう。
しかし、ブログを書くことの利点は多いのです。

頭の中の整理

ブログを書くことで頭の中が整理されてすっきり気分が良くなります。

頭の中の整理と言っても、内容は悩みや仕事のことでなくてもいいです。
その日あったことや思いつきのアイデアなどでいいです。
ちょっとだけでも書き始めると勝手に整理されていく感覚があります。

自己理解

ブログを書くことで自分が何を考えているのかがわかります。 頭の中の整理をしていくことで自分の考えていることが見えてきます。

自分の考えていることなんて最初からわかっているように思ってしまいます。
しかし、書き出すと頭の中の整理されるからか、自分がどう考えていたのかがどんどん出てきます。
自分の考えていることが言語化されたのかもしれません。

達成感

ブログを書き終えると達成感があります。
ブログの内容が良いか悪いかは関係なく書き終えると達成感や充実感があります。
1日の終わりにそんな達成感があるのはすごく良いことに思います。

まとめ

ブログを書くことは私にとってすごく良いことなので継続したいです。
こんなに良いことが多いのがわかっているのに、やっぱりしんどいし面倒くさいんですよね。
「5行くらいでテキトウに書こう!」と思って書き始めるのがいいのかもしれないですね。